月別アーカイブ: 2012年6月

楊貴妃系透明鱗 採卵中です。

2012/6/16

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
本日も、ご来店いただき誠にありがとうございました。

談笑用に設けたテーブルセットも
ゆっくり会話を楽しむのに丁度良く、こういったスペースは
やはり必要だと感じました。
お客様とメダカの話をしていると、あっと言う間に時間が過ぎてゆきます。
本日も、いつもご来店いただいているお客様をはじめ、
遠方より再度お見えになったお客様もあり、
とても感謝しております。
ありがとうございました。

店舗前のミニ養殖スペースも
早くも足の踏み場が無くなっております。。
ここも、いよいよ満杯か・・・。
そろそろ、第1養殖場の出番かなぁ。
とは言え、容器も足りないし トンボ除けネットも新たに作らないといけないしで
なかなか大変ですけれども、
順を追って、地道に準備していきたいと思います。
本日ご来店いただいたお客様、
小学生にして、メダカのセンスがキラリと光る
大人顔負けの素敵な女の子でした。
好みも渋い、かけ合わせセンスもあるしで
とても楽しく過ごさせていただきました。
次にお出会い出来る日を楽しみにしております^^
さて、タイトルの
「楊貴妃系透明鱗」ですが、

まだちっこいんですが、うちで採った子です。

なんとなく、模様も出てきてまして

ちょっと楽しみな子ではあります。
この個体と掛け合わせようとしていた相手が
今日、なくなっちゃっていたのを発見して
ガックリきましたが
もう一度、ペアを考えて掛け合わせていこうと思います。
それにしても、
なんで良さげな個体から
落ちちゃうんでしょうか。。

アルビノ幹之 採卵中です。

2012/6/15

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です。
こんばんは!
梅雨に入り、湿度が高いせいか
ハウス内も蒸し暑い一日となりました。
それでも曇り空でしたので、
いつもの晴れた日にくらべますとまだ過ごしやすいですね。
今日もメダカの真面目な話題を。

バカポンさんから頂いたアルビノ幹之が大きくなってきました。

現在採卵中です。
うちにやってきたころと比べ、背中の光も伸びてきています。
Lサイズになるのが楽しみです。

アルビノの稚魚を育てるのは ホント難しいです。。
メダカ飼育は奥が深いですね。
これからも楽しみながら勉強していきたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。

談笑スペース完成しました。

2012/6/14

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、ようやく談笑スペースができました。

あとは、これからの季節
ここで座っていられるのかが問題。。
暑い日は、テーブルごと外へ出そう・・・
ん?
え?
わらお うわーーーーーーー!
     だ、だれだ貴様は!


謎の男 フ、フハハハハハ!!!!!
わらお 何者だ!!!!!
謎の男 「わたしは悪男藁屋Blackでは世話になったな。」
わらお 悪男!!!???
謎の男(悪男) 「お前の頭を、ちょいと改造してやろうと思ってな。」
わらお 「な、なにィ!?
     お、あ、ぐっ、や、やめろ―!!!

わらお 「な、なにをする!!!!!は、はなせー!!!」
悪男 「なぁに、心配するでない。ちょいと、
    メダカのことだけ考えるように、頭を改造するだけだ。」
わるお 「な、なんだと!?」
わらお う、うわーーーーー!!!!!
・・・・・。
・・・・・・・・。
みなさま、こんばんは!
メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です。
さて、今日は当店で繁殖中のメダカをご紹介!

久保楊貴妃スモールアイ

F1を量産後、販売させて頂く予定です!
本日もご覧いただきありがとうございました!

珍しく○○が やってきた。

2012/6/12

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、
先週 琵琶湖博物館に伺って 様々な生き物を観てきましたが
うちの養殖場にも、こんな珍客が・・・

さて、どこにいるか分かりますか??

草むしりをしていたところ、とつぜん現れたもんだから一瞬ビビりました。

頭引っ込めちゃってますねぇ。

しばらく待っていると、つぶらな瞳をした顔を出してこっちを見てきました。
なかなか かわいいですねぇ。
甲羅と目の形を見るに、おそらくイシガメですね。
このあと、部長に見せようとしましたが
つかまえるのもかわいそうなので、そのままにしておきました。
まあすぐに遠くに行かないだろう と思っていましたら、
少し目を離した隙に、どこかへ行ってしまいました。
川や水辺までは、亀君の足では少々距離があるので心配でしたが
無事に元気でいてくれることを願います。
さて、当店のプチ改装工事ですが

ご覧のとおり、まだまだ とっちらかっております。。
木曜日までには、スッキリと片づけたいと思っています。
カンの良いかたは分かると思いますが、
Yさんをはじめ メダカ講師陣の メダカ講義が いつ始まっても良いように談笑スペースを作ります。
数名のお客様から、「ここならお弁当を持って一日居られるなぁ。」という
大変うれしいお話もいただいておりますので、
少しでも快適に過ごしていただけるように改装いたします。
ただ、
お店に入っていきなり弁当食ってる人がいると正直びっくりすると思いますので
本当に食べたいかたは、一声かけてくださいね(笑)

店舗前の屋外ミニ養殖場も、段々と形になってきました。
来月あたりには、第1養殖場も稼働予定です。
とは言え、容器が全然足りませんので 少しずつ拡大していく予定ですが。。
ジャンボタライの120リットル、結構高いんですよねぇ。。
100個くらい欲しいんですが、それだと17万円以上します。。トホホ。。
この数カ月で、お出し出来るメダカの数も少しは増えると思います。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

メダカ販売店 めだか藁屋がチョッピリ変わる。

2012/6/11

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
本日もご来店いただき誠にありがとうございました。
さて、
当店は、6月14日からチョッピリ変わります。
さて、なにがどう変わるのか。

ただいまコッソリと レイアウト変更中。。
より、親しみやすく 過ごしやすいお店に生まれ変わります。
今後とも、めだか藁屋をよろしくお願い申し上げます。

メダカ談議ならぬ「メダカ講義!?」

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
本日も、たくさんのご来店をいただき
本当にありがとうございます。
おなじみの常連さまをはじめ、
遠くは兵庫・京都・奈良から足を運んでいただいたかたもいらっしゃって
本当に感謝しております。
さて、タイトルの
「メダカ談議」ならぬ「メダカ講義」ですが
本日はいつもに増して大変にぎやかな?
一日となりました。
とあるお客様。
メダカ飼育歴も超ベテラン。
とてもお話好きなかたで、以前ご来店いただいた際も、
非常に興味深い、また為になるメダカのお話をさせていただいた
とても楽しいお客様。
そんなお客様が再来店。
すぐにお客様同士で、メダカ談議がはじまります。
ここまでは、いつもと変わらぬ光景ですが・・・
なんせ、このお客様。
メダカについて、たくさんのご経験をお持ちです。
失敗談も交えながら、とても楽しそうにお話される姿に、
私も含め、みなさん釘づけ。
メダカ談議ならぬ、メダカ講義がはじまりました。
狭く、暑苦しい店内ですが
メダカの話題に花が咲きました。
本日お越しいただいたお客様、
そして素敵なメダカ講義をしていただいたYさん、
本当にありがとうございました。
うちも、もうすこし談笑できるスペースをつくりたいと本気で思いました(笑)
さて、話は変わりますが、
養殖場内のかけ流し設備の準備を少しずつ進めております。

はい。
写真は断水時の給水車ではありません。
本日、500リットルのローリーを買ってきました。

とりあえず、降下水槽風に仮設置。
将来的には、下段にもう一つ付ける予定です。
しばらくは、100均ミニ注水で賄う予定ですが
給水配管工事もボチボチ進めていきたいと思います。
予定では、
完全 全自動で注水出来るようにしたいと考えています。
これで、日々の足し水(一日450リットル)の手間を軽減して
他のことに注力できるようになればなぁと思っています。
本日もご覧いただきありがとうございました。

わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻 最終話】

2012/6/9

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、いよいよ「わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻】」
も本日が最終回となりました。
それではさっそく始めましょうか~

はい。
ここの淡水水族館に来てみて、そのユーモラスな顔にやられました。

なまず君です。

つづいて、ビオ風の展示が続きます。

水生昆虫も。
こいつは「タガメ」です。
いまでは、結構貴重な種ですね。
とは言え、私もこいつは自然界ではお目にかかったことがありません。
「タイコウチ」はよく見るんですがねぇ。

おなじみの「ドジョウ」。

そして「ゲンゴロウ」。(画面真ん中の上あたり)
このゲンゴロウも、小さいのはよく捕まえましたが
このような緑色で大きいのは、フィールドではお目にかかったことがありません。

中庭の池には「ニシキゴイ」の群れが。
ここの池に限らず、とにかく借景をうまく使ってますね。
殺伐とした建物が見えない作りになっています。

亀のビオもありましたよ。

つづいて、今回2度目の「デカイやつ。」

どこにいるか、わかります?
そう、画面中央に
「オオサンショウウオ」がいますよー
岩じゃないです^^

あまりにでかくて、歓声が上がってました。
でかさを比較するため、ペットボトルを写し込みましたが、
かなーり手前なので、かえって分かりにくいかな?
これは、実際に見ないと分かりづらいなぁ。

カワムツの群れも泳ぎます。
淡水魚の婚姻色って、めちゃくちゃ綺麗です。


水鳥のコーナーも。

はい、コイツもいましたよ。

オヤニラミです。

ブログ村の話題にも度々登場しますね。

また、この施設は数々の賞を受賞されています。

こんなにたくさんの淡水魚を観られるのも納得。



淡水魚って、ほんと綺麗ですね。

ニッポンバラタナゴもいました。


かわいい水槽に入ってましたよ。

そして、ここには
「保護・増殖センター」なる施設があります。

上からその様子を見ることができます。
あー!
あの黒い水槽、欲しい。。

ここから先は、世界の淡水魚が続きます。

「ケツギョ」。
なんか単純にこの名前には突っ込んでしまいそうになる。。




この水槽は、どにかく大きい魚がいっぱいいました。




どの子も、非常に人懐こいので
写真好きなかたはさらに楽しめると思います。

これって、熱帯魚ですよね??

淡水魚を見過ぎたせいか、熱帯魚に見えない。。

デンキナマズもいました。

昨今の電力事情を、このかたは何とお思いなのでしょうか。

↓最後には、こんなに巨大な魚がお出迎え。

チョウザメの群れです。


水槽から飛び出すんじゃないかと思ってしまうほどの迫力。



本当に楽しいひと時でした。

館内には、お子様が魚たちと触れ合えるコーナーも。

こんな素敵な図書館もありました。



魚たちを楽しんだあとは、琵琶湖を眺めながら休憩できます。
軽食レストランもありますよ。

様々な催し物もされています。
ここでご紹介させていただいた魚たちは、ごく一部です。
滋賀県にいらしたときは、
皆様もぜひ見学されてはいかがでしょう。
水生植物園も併設されていますよ。
【滋賀県立 琵琶湖博物館】
〒525-0001
滋賀県草津市下物町1091番地
電話077-568-4811
http://www.lbm.go.jp/
●交通案内
・バスでは、JR草津駅西口発で近江鉄道バス「からすま半島」行き、「琵琶湖博物館」下車(所要時間約25分)
・タクシーでは、JR草津駅西口、または守山駅西口から。(所要時間約20分)
・お車では、名神高速道路「栗東I.C」から国道1号線~栗東志那中線~湖周道路を経て
烏丸半島へ(駐車場あり)。
・航路では、琵琶湖汽船シャトルボートで「大津港」より「草津烏丸半島港」へ(運航日は琵琶湖汽船へお問い合わせください)
●開館時間
AM9:30~PM5:00(入館はPM4:30まで)
●休館日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館)
※その他、臨時休館することがあります。
詳細については、琵琶湖博物館まで直接お問い合わせください。

わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻 第2話】

2012/6/7

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、本日は昨日の続き
わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻 第2話】
をお届けいたします。

はい、いよいよ淡水魚の展示コーナーです。

 


ビワコオオナマズにご対面!?
あ!もちろんメダカもいましたよ!

階段を下りてすぐ、期間限定の展示コーナーがありました。
先日は「ビワマス」が展示されていましたよ。

こちらが「ビワマス」。
低温で飼育されていたため、ガラスが曇ってます。
思っていたよりも けっこう大きかったですよ。

さて、先へ進んでいくと、巨大な水槽が。

コイを中心とした淡水魚の群れが気持ちよさそうに泳いでいました。

つづいて、よくあるトンネル型の水槽です。

魚を下から眺めることが出来るようになっています。

おほっ!
すごい顔^^
ここの魚たちは、非常に人慣れしているため
カメラを向けても逃げません。
逆に寄ってきます(笑)

ほらね。


こーんな感じで、とてもよく観察できます。

ウナギもいました。

アルビノですかね、このナマズは。
そういえば、部長と来たときもこの位置にいたぞ、こいつ。

はい、ナマズと言えば、「ビワコオオナマズ」でしょう。
いよいよ、この奥に・・・

バカでかい岩の穴に、ビワコオオナマズが潜んでいるのがみえますか?
この絵では分かりにくいですね・・・。

頭隠して、尻隠さず。
黒い魚体が見えています。
さて、みなさまお待ちかねの「ビワコオオナマズ」の顔がこちら!!!

かわいい^^
上にもう1匹
いるの、わかります?

さて、お次は円錐状の大きな水槽。
涼しげで、見ていて癒されました。

んんっ?
これは何だ?

アユの群れでした。
滋賀県は、アユも有名です。
うちの近くの川にもいますよ。

いよいよ、メダカの登場!

画面真ん中にいるの、わかります?

ブレまくり。
さすがに、片手でコンデジ撮影はキビシイものがあります。
(片手にパンフの山を持ってる上に、今日は一人で来てますもので・・・)

え?は?
なんだって?
オスがいない魚!?
そんなのがいたとは。

こんなやつでした。(ギンブナ

オスがいない理由も、詳しく解説されていましたよ。

続きましては、

音を出す魚。

この子たちがそうです。

なんちゅう、人懐っこい魚だこと。。

草を食べる魚もいました。

ワタカっていう魚です。

外来種の展示もありました。
ご存じ「ホテイアオイ」。
琵琶湖にもありましたが、このところ行政による駆除で だいぶん少なくなりました。
青い悪魔と言われています。

なんか、見た目 ボロっボロのホテイアオイでした。
外来種だし、まぁいいか。。

外来種といえば、この「オオクチバス

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)の展示もありました。
ちっちゃい時はカワイイんだけどねぇ。
ペットが逃げて、野生化して問題になっています。

ブルーギル」と「オオクチバス」の水槽。
人間が勝手に連れてきただけなので、元々この魚たちには罪はないんですがねぇ。
さて、今日はここまで!
続きは、また明日!

新コーナー わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻 第1話】

2012/6/6

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、本日はいつもと趣向を変えまして、
めだか藁屋が養殖場を飛び出し
メダカにまつわる様々なレポートをし、皆様にお届けする
題して
わらおじさんが行く!」をお届けいたします。
記念すべき第1回は
琵琶湖博物館」です。
滋賀県草津市、琵琶湖のほとりにある博物館で
ひょっとしたらご存じのかたもいらっしゃるかと思いますが、
私も今日で2度目ですので、
地元民でも行かれたかたは以外に少ないかもしれません。
当然、「琵琶湖」と名がつくところから、水族館も併設されてます


場所は、めだか藁屋から琵琶湖方面へ車で約30分といったところでしょうか。

大きな風力発電の羽根が目印です。

入場料はこちら。(取材時)

初めて入るかたはちょっと高めな印象を持つかもしれませんが、
以外に時間をつぶせます。
私は、写真の撮影のみに徹しましたが、ざっと見て歩くだけで1時間半ほどかかりました。
ゆっくり見て歩くのなら、余裕をもって行かれたほうがいいでしょう。

淡水水族館をイメージされているかたは、拍子抜けするかもしれない、
入っていきなりの岩石群。。
そうです、ここは”琵琶湖”博物館なのです。

琵琶湖の生い立ちを時系列に沿って展示しています。

お約束のマンモスの骨格も。

化石標本もありました。

このへんで、チラッと魚的な雰囲気が漂ってきたかなぁ。。。

いや、まだまだ魚は出てきません。
ここは動物園??

おっと!魚が登場!

琵琶湖と言えば、私はやっぱりフナですね。
私のもっとも馴染みのある魚です。
昔は うちも「フナずし」を作ってました。
今はなかなか買えないけど。。
1匹5000円くらいはしますもんねぇ。。

研究室をまるごと展示されてます。
なかなか面白い。

解剖の模型も。

これだけ見てても、楽しいです。

丸子船の巨大模型もありました。

琵琶湖は古くから漁業が栄えていたんですね。

こんな民家のセットも。
ってか、これうちの本店と雰囲気 変わらんな。。

ここらでちょっと一休み。
館内からは、ご覧のとおり綺麗な琵琶湖を望むことができます。

っと、ここから先は、面白い展示がありますよ。
これ、昭和35年頃のハヤリもの。

洗濯機と、テレビと、冷蔵庫ですね。。
テレビはちゃんと映ってるとこが芸細かい。。

懐かしいって言ってるあなた!年がバレますよ(笑)


この左の炊飯器は、この間までうちにあったなぁ(笑)

続いて、昭和45年。私の産まれる少し前です。

サンダーバードに、タイガーマスク・・・
このへんのキャラは、さすがに産まれてすぐくらいなので
記憶にないなぁ。


このへんもあんまり記憶にない。。

 

そして、昭和55年。

このへんは覚えてるかな。

モンチッチとか、キャンディキャンディ。

ガンダムにチョロQ。

トランスフォーマーとかアラレちゃんも。

なめ猫やん!!!

げ!なつかしい!東芝ルポ。これ、ワープロ。知ってます?
画面が、2行くらいで白黒なの。

マックはこのころから、先進的だった。
よくPCショップでいじってました。
小学校6年ころかな。
PC始めたのもこのころ。
このあと、平成2年、平成12年と続きますが割愛。
ってことで、つぎのエリアに行くと。。。

え!?わらや?
いえいえ、ワラ小屋だってば。

なんかうちとあんまりかわんないなぁ。
しかし、家まるごと1軒展示って。。。

これも、あんまり うちと変わんないなぁ。

ちなみにこれ、↑うちの写真。

足踏みミシン、知ってる???

あーー!!!
これこれ!!!
ごはんにハエが たからないように被せるやつ!!!
な、なつかしい!

で、これが昔のトイレだってさ。
うちのトイレそのまんまですが何か?

ってことで、藁屋(質素な家)の展示を堪能したあとは。。。

環境問題に触れてみたり。

やはり、琵琶湖について考えなければ、琵琶湖博物館とは言えないしねぇ。
昆虫関係の標本もいくつかありました。



でかいザリガニに、

でかい幼虫とミミズ。
ここまでの大きさが いりますかい?
さて、いよいよ みなさまお待ちかねの水族展示!


続きはまた明日!!!
良いとこで終わるのさ(笑)

215円で出来る!カンタン!かけ流しグッズ

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
おはようございます!
さて、このところ夏を思わせる天気になる日も多く
当店の水槽も、水換えの頻度が以前より増えてきました。
そこで、水換えと、高温対策にそろそろ かけ流し設備を入れようかと考えていたのですが、
それなりに行うとなると、
井戸水を引っぱってきたり、ローリーなどの貯水設備、
給水配管設備が必要になります。


当店も、1,000リットル程度の貯水設備を検討中ですが、
結構な費用がかかりますので、まあボチボチ行っていこうと思います。
(写真は、貯水槽設置用の足場。高さ2m×奥行き1.5m×幅1m)
ところが・・・
日々、数百リットルの水換えに明け暮れる毎日。。
ボチボチというわけにもいきません。。
そこで、
安上がりでカンタンに出来るかけ流し方法を実践中です。
本日はそれをご紹介いたします。
まず、用意するのは

バケツ
100円ショップのもので十分です。
(なるべく厚みがあり丈夫なもののほうが良いです。)
そして、

一方コック
110円で買いました。
6mmのエアチューブ接続用です。
オークションなどではもう少し安く手に入るかもしれません。
材料はたったのこれだけ。
で、作り方ですが、

電動ドライバーがあると便利。
まず、バケツの底に近い側面部分に一方コック取り付け用の穴を開けます。

今回使用したドリルの径は、4.8mm。
使用するコックの穴にぴったりなドリルを選びましょう。
(わたくし、大き目の穴を開けてしまい、一度失敗してしまいました。。)

こんな感じに開けます。

あとは、コックをねじって取り付ければ完成です。
材料費たったの215円で完成。

さらに、もうひとつコックをつけると・・・


一度に2つの水槽に注水できます。

4つ取り付ければ、このように一度に4つの水槽にも対応。
(オーバーフロー加工は忘れずに。)

水温や水質に多少誤差があるときは、コックを少しだけ開いて点滴法で。

大きな容器に、多少流れを付けたいときはコックを全開に。
バケツなので、カルキ抜きが必要な場合でも手軽にそのへんに置いておけます。
カルキが抜けたら、そのまま注水~^^

当面はこの方法で行うつもりです^^