新コーナー わらおじさんが行く! 【琵琶湖博物館の巻 第1話】

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
さて、本日はいつもと趣向を変えまして、
めだか藁屋が養殖場を飛び出し
メダカにまつわる様々なレポートをし、皆様にお届けする
題して
わらおじさんが行く!」をお届けいたします。
記念すべき第1回は
琵琶湖博物館」です。
滋賀県草津市、琵琶湖のほとりにある博物館で
ひょっとしたらご存じのかたもいらっしゃるかと思いますが、
私も今日で2度目ですので、
地元民でも行かれたかたは以外に少ないかもしれません。
当然、「琵琶湖」と名がつくところから、水族館も併設されてます


場所は、めだか藁屋から琵琶湖方面へ車で約30分といったところでしょうか。

大きな風力発電の羽根が目印です。

入場料はこちら。(取材時)

初めて入るかたはちょっと高めな印象を持つかもしれませんが、
以外に時間をつぶせます。
私は、写真の撮影のみに徹しましたが、ざっと見て歩くだけで1時間半ほどかかりました。
ゆっくり見て歩くのなら、余裕をもって行かれたほうがいいでしょう。

淡水水族館をイメージされているかたは、拍子抜けするかもしれない、
入っていきなりの岩石群。。
そうです、ここは”琵琶湖”博物館なのです。

琵琶湖の生い立ちを時系列に沿って展示しています。

お約束のマンモスの骨格も。

化石標本もありました。

このへんで、チラッと魚的な雰囲気が漂ってきたかなぁ。。。

いや、まだまだ魚は出てきません。
ここは動物園??

おっと!魚が登場!

琵琶湖と言えば、私はやっぱりフナですね。
私のもっとも馴染みのある魚です。
昔は うちも「フナずし」を作ってました。
今はなかなか買えないけど。。
1匹5000円くらいはしますもんねぇ。。

研究室をまるごと展示されてます。
なかなか面白い。

解剖の模型も。

これだけ見てても、楽しいです。

丸子船の巨大模型もありました。

琵琶湖は古くから漁業が栄えていたんですね。

こんな民家のセットも。
ってか、これうちの本店と雰囲気 変わらんな。。

ここらでちょっと一休み。
館内からは、ご覧のとおり綺麗な琵琶湖を望むことができます。

っと、ここから先は、面白い展示がありますよ。
これ、昭和35年頃のハヤリもの。

洗濯機と、テレビと、冷蔵庫ですね。。
テレビはちゃんと映ってるとこが芸細かい。。

懐かしいって言ってるあなた!年がバレますよ(笑)


この左の炊飯器は、この間までうちにあったなぁ(笑)

続いて、昭和45年。私の産まれる少し前です。

サンダーバードに、タイガーマスク・・・
このへんのキャラは、さすがに産まれてすぐくらいなので
記憶にないなぁ。


このへんもあんまり記憶にない。。

 

そして、昭和55年。

このへんは覚えてるかな。

モンチッチとか、キャンディキャンディ。

ガンダムにチョロQ。

トランスフォーマーとかアラレちゃんも。

なめ猫やん!!!

げ!なつかしい!東芝ルポ。これ、ワープロ。知ってます?
画面が、2行くらいで白黒なの。

マックはこのころから、先進的だった。
よくPCショップでいじってました。
小学校6年ころかな。
PC始めたのもこのころ。
このあと、平成2年、平成12年と続きますが割愛。
ってことで、つぎのエリアに行くと。。。

え!?わらや?
いえいえ、ワラ小屋だってば。

なんかうちとあんまりかわんないなぁ。
しかし、家まるごと1軒展示って。。。

これも、あんまり うちと変わんないなぁ。

ちなみにこれ、↑うちの写真。

足踏みミシン、知ってる???

あーー!!!
これこれ!!!
ごはんにハエが たからないように被せるやつ!!!
な、なつかしい!

で、これが昔のトイレだってさ。
うちのトイレそのまんまですが何か?

ってことで、藁屋(質素な家)の展示を堪能したあとは。。。

環境問題に触れてみたり。

やはり、琵琶湖について考えなければ、琵琶湖博物館とは言えないしねぇ。
昆虫関係の標本もいくつかありました。



でかいザリガニに、

でかい幼虫とミミズ。
ここまでの大きさが いりますかい?
さて、いよいよ みなさまお待ちかねの水族展示!


続きはまた明日!!!
良いとこで終わるのさ(笑)

LINEで送る

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

現在、コメントフォームは閉鎖中です。