コケ取り対策ってどうされてます?

メダカ飼育楽しんでますか

 

滋賀県のメダカ販売店 めだか藁屋(メダカわらや)の わらお です

おはようございます!

 

養殖場周辺、雪もすっかり融けてしまい

ホッとしております。

 

 

みなさまは水槽のコケ取り対策はどのようにされていますか。

20年ほど前に熱帯魚を飼育していたころは、

オトシンクルスや、ヤマトヌマエビ、石巻貝などを入れておりましたが

どの程度効果があるのかは、検証してませんでした。

 

さて、店内の90cm水槽

昨年7月頃に立ち上げまして、

足し水のみで クリアな水&クリアなガラス面を保ってきておりましたが、

この10日ほどで、ガラス面にコケが付着してきました。

 

なにか環境が変わってしまったに違いないと思い考えていると、

12月の寒波を迎えたあたりから、水温が4℃ほどまで下がっていました。

見ると、当然ながら貝類の活性が落ちており

ほとんどその姿が見られなくなっていました。

水温が高かったころは、数十匹の貝(レッドラムズ)が

ガラス面を這いずりまわっていたのですが、

すっかり影を潜めていたのです。

 

貝類の活性を上げると、再びコケを食べてくれると思い、

水温を23℃まで上げました。

 

すると、

 

このように、ガラス面のコケを食べ始めました。

 

見た目はなんとも気持ち悪いですが。

 

かなりの勢いで食べてます。

 

加温して、貝類の活性を上げてからというもの、

ほとんどのコケが食べつくされました。

 

ガラス面の掃除屋と言われている貝たちも、

綺麗な水槽では「ホントに効果あるのか?」と感じたこともありますが、

こうして見てみると、

改めてその活躍ぶりに感心されられました。

 

レッドラムズホーン、販売中です。

 

 

 

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