養殖場周辺の生き物たち【昆虫 編】

滋賀県野洲市の改良メダカ専門店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
先日ご紹介いたしました「体内ゴールド光」ですが、
本日 早くも抱卵しておりました。
昨日ペア組みしたばかりなのに
調子の良いときはこんなもんです。
さて、本日は
当店の養殖場で見かけた生き物をご紹介いたします。

まずは、このトンボ。
調べてみると「ハグロトンボ」という名のトンボでした。

黒い羽根は、薄く透けており とてもきれいです。
それにしても、網で囲っているのに
どこから入ってきたんでしょうか。

続きましては、この昆虫。
カミキリムシのようですが・・
どうやら「ノコギリカミキリ」のようです。
どこから飛んできたんでしょう。

続きましては、これ。
小さい頃、土をいじっていると 必ず出てきた虫です。
「オケラ」ですね。
最近はあまり見かけないです。
なぜか、メダカ容器で泳いでいました。
※撮影後、救出しました。

カマキリもいました。
まだ小さいです。
カマキリは、蛾や虫を食べてくれますので
重宝しますが、「ハリガネムシ」が出るときがありますので
一応、屋外へ退場いただきました。
※ハリガネムシの恐ろしさは、ここでは割愛いたします。。
でも、やっぱりこの時期多いのは、「蚊」です。
しかし、メダカもいるので なかなか殺虫剤はつかえません。
そこで、

工場扇の登場。
弱運転でも、蚊が飛んで来れないほどの風圧がありますので、
これを回していれば、刺されません。
新しい扇風機の使い方でした。
本日もご覧いただき誠にありがとうございました。

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