メダカ飼育者にとっては厄介者。

メダカ販売店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
本日の写真は、虫やらカエルやらがいっぱいですので
そのような写真が苦手なかたの閲覧はご注意ください^^;
さて、
そろそろ当店の養殖場も、夏を感じさせる暑さとなっていまして
生き物たちで大変にぎやかになってきました。
本日はそのなかでも、メダカ飼育者にとっては厄介者の方々をご紹介いたします。
まずは、

トンボですね。


当店の養殖場にも そろそろやってきております。
成虫(トンボ)は、蚊などを食べますので
ありがたい存在ですが、


ヤゴの存在は、メダカ飼育者にとっては非常に厄介です。


特に、小さいヤゴは食欲もあり すぐに共食いを始めるほど。


種類も様々です。
(左:ヤンマ系 右:シオカラ系)

そしてこれが、イトトンボ系のヤゴ。


それから、実害はあるのか微妙なカエルさん。
(トノサマガエル)

アマガエル。こいつは最近屋外養殖場に よく出没してます。

あと、ホテイアオイの葉をかじる バッタも。。

葉っぱがあっという間にボロボロになっちゃいます。

最後に、最近また出没している「マツモムシ」
写真が小さくて分かりづらいですが、この種はややずんぐりしているタイプ。

こちらのほうが、一般的かも。
このマツモムシ。
その尖った口で、稚魚の体液を吸います。。
しかも、こいつは飛ぶのでタチが悪い!
特に前述のずんぐり系のやつは、
あっという間に増殖します。
子供のころに追いかけた様々な生き物たちに会えるのはうれしいですが、
やはり、メダカ飼育者にとっては、どうも・・・ね。
余裕ができたら、ミニビオトープを作って
小さな自然を再現したいと思っています。
その時は、これらの生物みなが主役になってくれることでしょう。

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