新水かけ流し設備を作る。

滋賀県野洲市の改良メダカ専門店 めだか藁屋の わらお です
こんばんは!
本日は、店舗内の 商品陳列と
以前より計画中であった
新水かけ流し設備」を作っていました。
当初、

500リットルのタンクに地下水を溜めて、

高架水槽のごとく、注水しようと考えていましたが、
タンクを上方に設置すると、予想外に水温が上昇してしまう恐れがあることから

タンクを介さず、地下水を直結で給水することにしました。

ハウスの全長は、30メートルほどありますので、
まだ、奥までは配管していませんが
試験的に水を流したところ、うまく流れてくれました。
しかし、ハウスの天井に塩ビ管を配管すると
日中は、配管が触れなくなるほど熱くなります。
当然、中の水も熱くなってしまうので、

配管内部に溜まった不要な水を抜くドレン部分を配置しました。
これで、適正な水温の新水を注水できます。
あとは、塩ビ配管を30メートルほど伸ばして
各水槽に注水する コックとチューブを取り付ければ完成です。
でも、水槽はハウスの中だけでも 500個近くあるので、
主要な水槽のみ注水することになりそうです。
その他の水槽は、

100均バケツ給水で行う予定です。
しかし、このタンク。。

買ったは いいが、どうすんの?
と思いましたが、
冬季に暖かい新水を注水する時に
ここに溜めて使う予定。
地下水が温くてそのまま注水出来る場合は、
別の用途で使おう。。
それまでどこに置いとこかな。。
本日もご覧いただき誠にありがとうございました。

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